こんな症状が発生したら外壁の再塗装サインです！
- 2022.12.20
外壁塗装を行うタイミングはお住まいの状況次第で異なります。
築10年と言われますが、10年経ったらすぐに再塗装しなければいけないということもありません。
再塗装のサインはご自身でも確かめることができます。
もし外壁を見て下記の状況が発生していたら業者に詳しく調べてもらいましょう。
・コケが生えてきている
・手で触った時に粉がつく
・サイディングボードにひび割れがある
・屋根材や外壁材のズレがある
・コーキング材がやせ細ってきている
・雨が降った翌日の水はけが悪い
これらの症状が発生していると塗装に問題があるか、あるいは外装の素材自体に問題が発生しているかのいずれかです。
早い段階で修復しないと壁の内部まで雨水が侵食し、腐食してしまうかもしれません。
屋根の場合なら雨漏りの可能性もあります。
天野塗装では再塗装を行った方が良いか現地調査後、ご提案させていただいています。
何でもかんでも塗装するのではなく、やはり状態を見極めてから塗装するのが良いかと思います。
また、塗装がもし必要と判断された場合、どんな施工方法があるのか、どんな塗料があるのかなどもご案内しています。
ご納得いただいた上で契約、施工に移らせていただきますのでご安心ください。