外壁塗料の種類によってさまざまな効果が期待できる
- 2021.07.20
外壁塗装は、汚れたままの状態で塗装をすると仕上がりや塗装の効力が弱まるなどの不具合が起こるため、ただ単に、上から塗料を重ね塗りするのではありません。
外壁塗装を行う際には、足場を組んで外壁の状態を確認し、汚れた状態の外壁を洗浄して、修繕が必要な部分があれば行い、下地処理をして上側の仕上げの塗装を行います。
外壁塗装を行う目的は、建物を守るためのものですので、洗浄作業や下地処理はとても大切な作業工程です。
下地に使用する塗料は、外壁の種類仕上げで使用する塗料との相性、現在の外壁の状況などから選択することで、仕上げの塗料との密着性を高めることができます。
この選定作業が、仕上がりや塗装の耐久性にもつながるので、外壁塗装を行う際には考えておきたいポイントです。
でも、どの塗料を選んだらよいのか、外壁の仕上がりカラーのイメージはできても専門的なことはわからない。という方はほとんどかと思います。
そんなときは、施工会社に何でも聞いてみることをおすすめします。信頼できる優良な施工会社は、お悩みや気になる疑問、見積もりなどに対してもきちんと回答してくれるはずです。
外壁塗装のことならお気軽にお問い合わせください。